芥見下々先生が週刊少年ジャンプで連載中の大人気漫画”呪術廻戦”。
2020年の秋にアニメ化されてから一気に人気が爆発しましたね。
2021年の12月には映画も上映されて、大成功を収めています。
そして今年の夏は舞台「呪術廻戦」も大好評!U-NEXTで独占配信されたマルチアングルのライブ配信も大盛況で終わりました。
今もなお様々なコラボで世間を盛り上げていて、なんと9月にはUSJの4Dアトラクションも予定されています!
幅広い世代から人気を博している呪術廻戦。で今回は勝手に最強ランキングを作ってみました♪
なお、独断と偏見のみです笑
バトルシーンのないキャラクターはよく分からないので除外しています。
思い付きで作っているので、雑なところはご容赦ください♪
※一部、ネタバレ要素を含んでいます。まだ漫画を読まれていない方はご注意ください。
それではさっそく5位からいってみましょう♪
最強ランキング5位…乙骨 優太(おっこつ ゆうた)
芥見下々/集英社 呪術廻戦0巻より抜粋
呪術高専東京校の2年生で、4人しかいないとされる特級呪術師の1人でコミックス0巻の主人公です。
※コミックス0巻を読んでない方はU-NEXTでサンプルが読めますよ♪
乙骨は結婚を約束していた幼馴染の祈本里香が交通事故で死んだときに、現実を受け入れられなくて「リカ」を呪いにしてしまいました。
その「リカ」が乙骨にとりついた結果、底なしの呪力(五条悟よりも上)と相手の術式をコピーする(チート)能力を得ることに。
その上「リカ」も恐るべき強さの呪霊で、特級過呪怨霊という最上位に分類されるほど。
「リカ」には意思があって、乙骨に危害が及ぶと自ら戦うことが出来ます。
主人公補正もあるので、本編主人公である虎杖を余裕で圧倒するなどの規格外の強さ。
その上、反転術式まで使えるので、まさに走・攻・守の3拍子が揃った逸材といえます。
ちなみにアニメのCVは緒方恵美さんで、雰囲気といい作者の芥見下々先生はエ〇ァンゲリオンのシ〇ジ君を完全にリスペクトしています。笑
最強ランキング4位…禪院 真希(ぜんいん まき)
芥見下々/集英社 呪術廻戦152話より抜粋
呪術高専東京校の2年生で、禪院扇の娘。覚醒する前の実力は1級呪術師に相当するほどの実力を持っています。
呪力を持たずに生まれてきたことで、天与呪縛によりフィジカルギフテッドを得ます。これは伏黒恵の父でもある伏黒甚爾も持っていたもので、そのとてつもない身体能力で五条悟を追い詰めたほど。
※天与呪縛…何らかのハンデを背負って生まれることで他の能力が優遇される
※フィジカルギフテッド…呪力がない代わりに身体能力が大幅に向上する。第6感で呪霊の気配も感じることが出来る。
真希は、京都高に通っていた双子の妹・真依が消えることで、呪術界において中途半端な存在の「双子」から完全な個になることで覚醒。
覚醒した真希は身体能力が大幅に向上して、その力で禪院家をたった1人で滅ぼしています。
以前は特殊な眼鏡をかけないと呪力が見えませんでしたが、眼鏡なしでも見えるように。
しかし真希には呪力がないため、他の呪術師からは気配が悟られないというのも有利になっているので、今回は4位にランクインしています。
最強ランキング3位…偽夏油(にせげとう)
芥見下々/集英社 呪術廻戦134話より抜粋
五条悟の親友で特級呪術師だった夏油傑が死んで、“加茂憲倫”に体を乗っ取られている状態。今のところラスボス感があります。
加茂憲倫は”史上最悪の呪術師”と呼ばれていて、非人道的な実験を繰り返して”呪胎九相図”を作った張本人。
※呪胎九相図…加茂 憲倫が呪霊の子を孕んでしまう女性を使い生み出した特級呪霊。
夏油傑が持っていた術式で、降伏させた呪霊を操れる”呪霊操術”を手に入れるために死体を乗っ取っています。
コミックス0巻では乙骨に敗れていますが、極ノ番「うずまき」で準1級呪霊以上の術式を抽出して取りこむことで、真人の“無為転変”も使うことが出来る上に操れる呪霊に制限がない為、乙骨よりも上としました。
※極ノ番「うずまき」…所持している呪霊を圧縮して、呪力の塊を放つ高威力の奥義。これだけではなく、準1級以上の呪霊を圧縮するときに術式を抽出される。これにより強力な生得術式を複数使うことが出来るチート技。
なお同じ読み方の”加茂憲紀”とは加茂家という共通点はありますが、別人です。
最強ランキング2位…五条 悟(ごじょう さとる)
芥見下々/集英社 呪術廻戦15話より抜粋
東京都立呪術高専の教師で特級呪術師の1人で、自分で言ってしまうくらい最強の呪術師。
五条の術式“無下限呪術”は、自分と相手との間に無限を作ることで相手は術式を含めて五条に触れることが出来ないようになっています。
相手は領域展開して必中の状態に出来るなら攻撃は当たるのですが、その返しに五条の領域展開「無量空処」がまさにチート。
無量空処は、相手に“生きる”という行為を無限回強制させることで情報が完結せず、動くことすらできなくなってしまいます。
つまり領域展開した時点でほぼ勝ちです。笑
おまけに「六眼」という特殊な目を持ち、相手の術式を見破ることが出来ます。
※六眼…呪力の流れがめちゃくちゃよく見える目のこと。偶発的に持って生まれてくる先天性の特殊能力。
この六眼のおかげで、本来制御がとても難しい無下限呪術を使いこなせています。
まさに規格外ですね♪
最強ランキング1位…両面宿儺(りょうめんすくな)
芥見下々/集英社 呪術廻戦28話より抜粋
全ての呪いの王と揶揄される存在。
虎杖が宿儺の指を体内に取り込むことで復活してしまった最恐最悪の呪いです。
顔が2つあり腕も4本という異形ですが実は、もともとは千年以上前に実在した人間です。
今ではその指それぞれが特級呪物として扱われており、虎杖が取り込むことで宿儺の力が呼応して増していきます。
作中では強さを「宿儺の指〇本分」と比喩されることも。
領域展開は”伏魔御廚子”。
解や捌といった、斬撃を領域内に浴びせまくるというシンプルイズベストな術式。
基本的に領域展開は相手を閉じ込めますが、この”伏魔御廚子”は閉じ込めずに「逃げ道を与える」ことで縛りを課して、半径200mまで広げることが可能(結局逃げられない笑)。
今後、残りの全ての指を取り込んだ宿儺に勝てる呪術師がいるのか見ものですね☆
まとめ
いかがだったでしょうか?
賛否あると思いますが、独断と偏見のみなのでお許しください(;´∀`)
頑張ったんですけど虎杖と伏黒が入りませんでした。主人公なのに、、、笑
人気ランキングの方では入ってくるのか⁉
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