【キングダム】最新の超期待の若手武将ランキング【TOP8】


マンガ「キングダム」の期待の若手武将を、独断と偏見で勝手にランキングにしました。


これからの展開次第で入れ替わっていきますが生暖かい目で見ていただけると幸いです。



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☆超期待の若手ランキング☆

第8位『傳抵(ふてい)』

 

原泰久【キングダム】337話より引用


趙の三千人将で二刀流の剣士で動きの速さが特徴。


信とはいい勝負を繰り広げたこともある。


マンガでの描写は三千人将までだが、現在はさらに上に行っている可能性も大。


カイネ同様、亡命している李牧に同行しているのでしばらく出番が少なかった。


宜安での戦いでは久しぶりに登場したが階級についてはまだ明かされていない。


しかし、さらに強くなっているはずなので戦い次第では順位が繰り上がるだろう。



第7位『白麗(はくれい)』

原泰久【キングダム】254話より引用


項翼と同じ楚の将軍。


信と出会ったころは白麗も項翼もお互い千人将だった。


弓の腕はたしかで、中華十弓の一人(本人いわく中華3位)


将軍首だろうが高台からの超遠距離で普通に射貫いてしまう。


実際に将軍クラスと名高い王騎軍の軍長である鱗坊をいとも簡単に射貫いた。


遠距離から一方的に攻撃できるのは魅力だが、至近距離での戦いにはめっぽう弱い。


いつの間にか将軍になっていたが、蒙恬に近づかれやられた過去があるのでこの順位となった。


飛信隊に新しく加入した弓矢兄弟の仁と淡とどちらが上なのか、今後の戦いでわかることだろう。


第6位『カイネ』

原泰久【キングダム】338話より引用


隊を率いている描写もあるが、将としての表記はない。


傳抵と同様、亡命している李牧に同行している。


ほぼ間違いなく李牧が好きで、李牧もまんざらでもない様子。


李牧もカイネだけには心を許していることから最後を想像するとつらいものがある。


ちなみに過去にカイネは「李牧様が死ねば私も死ぬ」という発言がある。


また飛信隊の河了貂と親交があり、趙に引き抜こうとしたことも。


合従軍の時はほぼ断崖絶壁のところを駆け下りて急襲していた。

その時から武力は申し分なかったが、傳抵同様しばらく登場していないため今は未知数の部分が多い。



第5位『項翼(こうよく)』

原泰久【キングダム】281話より引用


白麗と同じく楚の〝雷轟〟の異名を持つ将軍。


こちらも信と出会ったころは千人将だったが、ほぼ同じタイミングで将軍に上がっている。


なんと中国五大宝剣の一つである「莫耶刀」を持っている。


普段から使う訳ではなく大事な戦いの時だけ使用している模様。

莫耶刀を抜いて秦の大将軍である謄と闘って引き分けたこともある。


作中でもかなりの実力者で登場シーンも多い。



王賁・蒙恬は自国の仲間でありライバルだが、敵国としてのライバルはこの項翼。

信が爆発的に強くなっているのと同じく、項翼も絶対に同じくらい強くなっているだろう。


次に信とやる時はこれまでのように小競り合いではなく真剣勝負でのやりとりになるはず。


今後より一層中華での注目度があがってくること間違いない。



第4位『蒙恬(もうてん)』

原泰久【キングダム】519話より引用


祖父が大将軍である蒙驁、父もまた大将軍の蒙武のエリート一族の長男。

臨時ではあるが信や王賁よりも少し早く将軍になった(その後正式に就任)


信とは三百人将の時代からの付き合いで同時にライバルでもある。



王賁と違ってライバルというよりはフレンドリーで、親の七光りも使うことに抵抗もなし。

見た目の派手さとは裏腹に、全体を見て泥臭い役割も引き受けることも多い。

もちろん武力も高いが、なにより知力がものすごい。


王賁の父である王翦から意見を求められることもあった。


通常、隊の長は軍師を連れているが、蒙恬は隊長も軍師も兼ねている。


特殊能力っぽい扱いの「大将軍の見ている景色」が発動したこともある。



しかし普通の武将よりは武力が高いとはいえ、歴史に名を残すレベルの武将が相手だと1対1では分が悪いことが多い。


特に同じ系統の李牧との戦いなどでは、知力が及ばない相手だと力の差がもろに出てしまうことがある。


しかしまだまだ若手であり武力も知力も今後さらに伸びてくるだろう。


本人は戦闘に参加しない王翦や桓騎のような大将軍になっていくと予想。



第3位『羌瘣(きょうかい)』

原泰久【キングダム】451話より引用


キングダムにおいてヒロイン的な存在。


信とは最初の戦場から一緒で、元々は嬴政暗殺の刺客だった。


初期とは頃と比べて美少女から絶世の美女にまで成長。

飛信隊の副長だが、単独でも五千人将まで登りつめている。


単独の剣士としての力量も、かなり上位に食い込んでくること間違いなし。


もしかしたら作中で一番強くなるのかもしれない。


強いて言えば、騎馬での戦いでは剣だと不利だということぐらいか。



武力では現状信よりも上であり、蒙恬と同レベルの知力まで備えている。


さらに覚醒モード(巫舞)まであるというチートな存在。


人気も高く作中でも読者でもファンが一番多い。


将来的には信とくっつくのか戦争マンガゆえの悲劇で終わってしまうのか。


信とお互いの気持ちはすでに確認し合っている仲である。

本人も途中から大将軍を意識しているため、今後さらに加速して活躍していくこと間違いなし。



第2位『王賁(おうほん)』


原泰久【キングダム】395話より引用


父が大将軍の王翦で、親戚にあの六代将軍である王騎がいる蒙恬と同じエリート一族の出。

エリート意識はあるが蒙恬と違って、常に自分の力で戦うことを心掛けている


悪く言えば柔軟な思考の蒙恬に比べて頑固ともいえる。


蒙恬と同じく信とは三百人将からの付き合いでライバル。


馴れ合いを嫌い、特に信とはお互いのことを認めつつもバチバチした関係である。


武力も槍使いとしてトップレベルで知力も蒙恬に迫るレベル。


伝説の魏火龍七師である紫伯や、趙国旧三大天・藺相如の藺家十傑の堯雲に勝つ。


もう槍使いとしては中華でトップなのかもしれないぐらい強い。

知力でも鄴攻めの際の朱海平原の戦いでは、右翼の将として大活躍。

蒙恬と同じく「大将軍の見ている景色」が発動したこともある。



主人公補正がなければ若手のTOPだったかもしれない・・・


戦場全体のことも見る目があり、影丘での戦いでは先に犠牲になり嫌いなはずの飛信隊に繋ぎ、さらには戦略も授けた。


エリートの出だがとことんまで自分を追い込むので、戦うたびに飛躍を遂げていく。



第1位『李信(りしん)』


原泰久【キングダム】499話より引用


主人公である信、今では名前が変わって李信になった。

頭はとても弱いが、本能型の武将の能力を徐々に発揮してきているため河了貂も思いつかないような作戦を思いついてしまうこともある


肝心の武力だがギリギリの闘いを経て今ではトップクラスに成長。


六代将軍である王騎の矛を受け取り自在に使えるまでになった。


なんといっても趙三大天の龐煖を討ち取った。


味方にも恵まれ、副長の羌瘣や軍師の河了貂などがいる飛信隊はとても強い。

秦の大王である嬴政からの信頼も厚く、認知度も中華全土に轟きつつある。

蒙恬や王賁のところも新しい人材が増えてきているが、今だと飛信隊のほうが強い気がする。



主人公補正があるので、気合でどうにかしている場面が多いのは気になるところ。


しかしそれでも確実に強くなっており、相手になる武将は中華でも数えるぐらいしかいないのではないか。


戦場の度に新しい敵武将が登場しているが最後にはきっちりしとめている。

文句なしの若手№1である。



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感想


勝手にランキングを作ってみましたがトップはやはり信になりました!


やっぱり主人公ってだけで強いですよね。


最近本気で苦戦しているようには見えない戦いが多くなってきました。



秦のメンバーと楚の項翼だけは間違いなく順調に進化していきそうです。


それ以外のメンバーは今後の展開ではどうなるかわかりませんよね。


今までもこれからも目が離せないキングダムの若手武将たち。


順位に変化があり次第、随時更新していこうと思います!!



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